ファクタリングは手数料とリスクを比較して利用する

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ファクタリングは信用取引によって発生する売掛金を第三者に売却することで、企業の運営資金などに充てられるという金融サービスです。

利用者側の信用情報に影響がないため、融資を受けにくい中小企業などでも利用しやすいことから人気が高まっています。

ファクタリングの比較に関する情報収集をサポートします。

取り扱っているのはファクタリング会社と呼ばれる事業者ですが、サービスの内容は会社ごとにかなり異なります。


これは、銀行や消費者金融などの金融業者と違って特別な法的規制がないためで、たとえば利用の際に必要な手数料の水準も3社間の場合で1〜10%、2社間の場合で10〜25%とかなりの開きがあります。

利用先を選ぶ時は、個々の利用条件を慎重に比較検討することが大切です。



ちなみに3社間・2社間というのはサービスのタイプで、前者は利用に際して売掛先の承諾が必要ですが、後者では承諾も告知も必要ないため、取引先に利用の事実を知られるリスクがありません。
どちらのタイプを利用したいか、どのファクタリング会社がどちらのタイプを扱っているかも、比較ポイントの1つです。


また、償還請求権が付いているかどうか、付けるかつけないかの選択が可能かどうかも、比較のポイントになります。
償還請求権とは、売掛先の倒産などによって売却した売掛債権が万が一回収できなくなった場合にファクタリング会社が買戻しを求める権利のことをいいます。この権利が付いていると利用者は代金を返還しなければなりませんが、付いていない場合は手数料が高くなります。
そのため、手数料水準とリスクのバランスを考慮しながら利用条件を決める必要があります。